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2021/03/26 17:31


こんにちは〜。今日も凡庸なお天気ですね。

ブルゴーニュワインのせいで(おかげで)ワインにハマりました、大ちゃんです。


「ブルゴーニュワインは高くなったよね。」


そこそこの金額を出して飲んでも、


「うーん。硬くて開いてないねえ。」


なんてこともしばしば。

ワインの品質向上&選択肢が広がっている昨今、そんなことが数回続くともう


浮気しちゃうんだからっっっ


ブルゴーニュから離れていった方々も多くいると聞きます。


そんな方に是非!

2018年のブルゴーニュ・ルージュ、騙されたと思って飲んでみてください!!!






左から右へ、三千円〜四千円でご用意できるAC ブルゴーニュ ルージュです。
全て2018年、おすすめの堅実な生産者さんのワイン。

こちらで試しにお飲みになって、村名クラスを買ってみるのも◎



この中でも、最近開けて飲んだ感想をつらつらと。



今飲むなら、2019年より断然2018年をオススメします!

2019年は味わいはのってますが、香りが頑固なクローズ気味。
2018年は開けたてからご機嫌な表情を見せてくださると思いますよ〜◎






驚きの、アルコール14.5%です!(他のラインナップは全て12%くらいです。)
果実味たっぷり、というよりはビターでタニックなこのワイン、そんな気分の時もありますよね。

樹齢の高いぶどうで造られたヴィエイユ・ヴィーニュ、この価格は大変お値打ちかと思います!







2017年は極めて透明感の高い、少し出汁っぽさを感じられる味わいでしたが
2018年は果実味むっちり、キャラクターが全然違い、面白いです!

このワインは抜栓して数日も楽しめる(むしろ数日かけて飲んでほしい!)、ポテンシャル高い1本ですぞ。





あとの2本はまだ飲んでいないので、近々角打ちでご用意しますね〜!





AC ブルゴーニュ・シャルドネ ver や、ブルゴーニュ ナチュラルワイン ver も近々〜。

大ちゃんでした。