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2021/06/17 18:00


こんにちは〜。NEW VALLEYスタッフ BLOG木曜担当の大ちゃんです。

先日飲んだBourgogneの有名生産者についてお話ししますか。


もはや説明不要、ナチュラルワインラバーにもブルゴーニュワインラバーにも愛されている



フィリップ パカレ ポマール プルミエ クリュ レ ザルヴル 2017 ¥19,140-


初日のこもった内向的なニュアンスが、もはや二日目には突き抜けた魅力と整ったバランスには脱帽。

こんなに早く整うのか。驚きと覆されたパカレさんのイメージ。


なかなか出会えないレベルの感動は是非とも体感していただきたい。

抜栓して「?」といった感じのモヤを感じた際には、栓をして翌日までオヤスミナサイ。


美しく華開くまで年月を有するイメージがあったのですが。朗報ですね。

2017年の繊細さが成せるワザなのでしょうか。そうかもしれません。

その他、2017年ヴィンテージも合わせてご紹介。


BASE フィリップ パカレ ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ アルジラ 2017

BASE フィリップ パカレ ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ シェニョ 2017


お値段は張ります、認めましょう。でもこの感動がお金で買えるのならば。

デイリーワインを少し抑えて1本、お迎えしてみませんか?という提案でした。


愉快な仲間と歌いながら、踊りながら飲むワインも素敵ですが、

大切な友人や家族、恋人と2人きり、1本のワインを迎えじっくり語り合う時間もまた素敵。


そんなシチュエーションに登場させたいフィリップ・パカレさんのポマール プルミエ クリュ レ ザルヴル 2017でした。


ワインの質と会話の質は比例する、ワタクシの見解でございます。

また木曜日のBLOGにてお会いしましょう。大ちゃんでした。