こんにちは、どりーみーです！

今日は私の大好きな新潟の醸造家さんをご紹介したいと思います！

＼掛川史人さんです！！！／　（と、2年前のどりーみーですw）

（いい笑顔ですね〜笑）

新潟のカーブドッチワイナリーの醸造長である掛川さん。初めてお会いした時、ワイン造りに対する、ブドウに対する、この先の日本ワインの業界に対する、思いを聞き、一瞬でファンになりました🔥

ご自身の造るワインの話になると止まらない止まらない、、！

話す度に、アツい思いを持ってブドウ、ワインと日々向き合っているのだなあと、グッときます。

カーブドッチのある新潟市の角田浜は浜辺のような砂質の土壌。

海岸まで1.5kmという立地のブドウで造られるワインは若干の塩味を感じます。

本場スペインのリアスバイシャス産アルバリーニョのように間違いなく角田浜という土地に適していると、ここ数年力を入れている品種とのことで、“新潟をアルバリーニョの一大産地に！”と掛川さんはおっしゃっていました。

そんなアルバリーニョから造る、今オススメしたいワインがこちらです！

カーブドッチ　アルバリーニョ　ルノー　2020

このキュヴェ、le nord（北という意味）は、北陸や東北に大きな可能性を感じ、北の産地のアルバリーニョで仕込んだ新しいシリーズ。2020ヴィンテージは山形県産と新潟県産のブレンド。山形のアルバリーニョは掛川さん曰く、ブドウの見た目は同じなのにまるでソーヴィニヨンブランみたい！と。おっしゃる通りでハーバルな印象。だけど口に含むと塩味感じるミネラル感。新潟のアルバリーニョ感もしっかりと感じられて、面白い！！まだまだ珍しい日本のアルバリーニョ、是非お試しいただきたいです！

私がカーブドッチの、掛川さんのファンになるきっかけとなった、動物シリーズのワインについて

第二弾カーブドッチblogを書こうと思いますので、ぜひそちらもお楽しみに、、！

二子玉川のワインショップ

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どりーみー🧚‍♀️

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