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2021/04/16 12:55


こんにちは、大ちゃんです。4月も半ばを過ぎましたね。

少し肌寒い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


ワイン好きの間で時々交わされる、ロマンチックな質問

「忘れられないワインってある?」


そんな時にワタクシが真っ先にあげる生産者さんが『ドメーヌ・ビゾ』

初めて飲んだのは数年前ですが、深淵の森に迷い込んだかのような感覚に驚きました。




何とも頭脳明晰そうな方でいらっしゃいます。
が、生憎、当店ではまだ取り扱いがございません。(近い将来、きっと!)

今回はそんな、『ドメーヌ・ビゾ』と関わりのある方々のワインを今回はご紹介させていただきます。
勿論、味わいは太鼓判を押しますよ〜!


【その壱:嫁】





『ドメーヌ・ビゾ』の当主ジャン・イヴ・ビゾさんの奥様、クレール・ノーダンさんのワインです。

このキュヴェ、2017年のオルキスは開けてすぐ美味しい!(有り難い!)
酸と果実のバランスが整っていて、激推しの1本でございます。

美味しいだけじゃなくて、唯一無二の色気を感じる味わいかと思います。
鼻から抜ける香りの艶やかなこと。憧れますね。


【その弐:かつての片腕】



BASE → マルク ソワイヤール(ドメーヌ ド ラ クラ)ブルゴーニュ ブラン キュヴェ トラディション 2018 ¥4,730-

BASE → マルク ソワイヤール(ドメーヌ・ド・ラ・クラ) ブルゴーニュ クラ 2017 ¥6,600-

BASE → マルク ソワイヤール(ドメーヌ・ド・ラ・クラ) ブルゴーニュ クラ ルージュ 2018 ¥6,600-


『ドメーヌ・ビゾ』の片腕として2007年から6年間、ワイン造りを共にしたマルク・ソワイヤールさん。

ビゾの哲学が大いに発揮された味わいは、関係を知らなくても結びつくのではないかと思う忠実さ。


角打ちで本日も開けておりますが(真ん中)、皆さん納得のキラメキある美味しさです。

キラキラしてるんですよね、酸がね。



クレール・ノーダン、マルク・ソワイヤール共に在庫は少なめになっております。(寂しいっ!)

気になった方は是非ともご一飲ください!