ニコラ カルマラン マキシミュス ド ラ パスコル マグナム(1,500ml) 2018
¥17,600
残り1点
生産者名:Bruno et Nicolas Carmarans
商品名:Le Maximus de la Pascole MG
品種:フェルセルヴァドール 50% グルナッシュ 50%
ヴィンテージ:2018
地域:フランス>南西地方
容量:1500ml
ブルーノ・デュシェンとのコラボで造る希少なワイン。毎年12月に1樽ずつ持ち寄ってアッサンブラージュし6月まで熟成してから瓶詰。 毎年熟成は交互のカーヴで。2018年はアヴェロンの二コラのカーヴで熟成。 フェルセルヴァドールの軽やかさと グルナッシュの果実味とパワーが合体、滑らかな味わいに。マグナムサイズで300本のみの生産のうち30本が日本に入荷。
輸入元資料より:
フランスで最も美しい村が点在するAveyronアヴェイロン地方にある。フィロキセラ以降、葡萄園が再生されないで絶滅していた村が家族の原点。この地方は冬は寒すぎて全く仕事も活動もなくなるので、昔からパリに出稼ぎに出ていたほどの小さな村。働き者の彼らの多くは、稼いだ資金でパリにカフェやビストロを最終的に経営する人達が多かった。ニコラの家系もそうだった。 ニコラはパリで最も早い時期に自然派ワインを提供していたCaf? bistorot Nouvelle Mairieヌーヴェル・メリーを経営していた。ある時、ニコラは決意した。家族の原点の村に戻って葡萄園を再生すること。全く観光もなく人が行く理由が殆どないところである。低い山間の奥地の村である。パリのBistrotを売却して2003年よりワインを造りはじめ、2007年に完璧に移り住んだ。